• 洋食バル・横浜ブギ | 横浜ブギ77(セブンセブン)
    横浜ブギ 洋食バル
    カクテル・ハイボール「横浜ブギ77(セブンセブン)」
  • “77(セブン・セブン)”
    良質なウイスキーの原酒だけをブレンドしたアルコール度数40°のアメリカンブレンディッドウイスキー・セブンクラウン。これを天然素材にもこだわる炭酸ドリンク7Upで1対1に割って飲む。それが、アメリカ海軍の兵員たちが愛飲し横浜で発祥したといわれているカクテル、ハイボール“77”の飲み方。この暑い夏に堪えた体と渇いた喉に効く刺激的なカクテルだ。
    (メニュー等にオールシーズンに使われる場合は、“この暑い夏に堪えた体”を“疲れた体”に置き換えてください。)
  • 洋食バル・横浜ブギ | ボール信号19世紀始めのアメリカ南部セントルイスの鉄道では、ハイボールと呼ばれる高く掲げて立てた棒の先にボールをつけた信号機があった。ハイボールの使い方は、ボールを高い位置に掲げている時には「進行」の合図とし、逆にボールを地面近くに降ろしている時には「停止」の合図というボール信号として使っていた。
    このボール信号は列車の進行だけでなく、当時の鉄道工事などに従事する労働者への合図にも使っていた。
    時は20世紀初期の禁酒令が解かればかりのアメリカ。日々、過酷な労働に従事する鉄道労働者にとって、ほんの一時の間、憂さ晴らしの場となる酒場で、ある男がウイスキーを炭酸で割って飲んでいた。グラスの中で炭酸の泡が湧きあがっていくのを見つめ、その男はふと、日々の辛い労働への景気づけの意味を込めて「ハイボール!」と叫んだ。男は「さぁ行こう!」と叫びたい気分だったのだろう。これが鉄道労働者仲間の間で広まって、やがて飲む度に「ハイボール!」と皆が叫ぶようになったという。
    ハイボールの語源の由来説は他にも諸説あるが、「ハイボール!」とは、辛いときにも陽気ないかにもアメリカ人らしい心意気だ。
  • 時は流れて、終戦直後の横浜でアメリカ海員達が好んで飲んだ“77”。祖国アメリカを遠く離れ、家族や友人達とも離れていた彼らにとって「ハイボール!」は、その叫びとともに、寂しさや辛さも陽気に吹き飛ばせたはず。祖国の家族や友人達を想いながら“77”を陽気に飲む。これが最高の酒の飲み方だったに違いない。
    「乾杯!」よりも、「ハイボール!」。ハイボールはこうして横浜から広まっていった。
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